BEYOND 2020 NEXT FORUMで道下剣志郎氏が説く!メタバース世界の可能性とともに拡大する法整備の必要性

BEYOND 2020 NEXT FORUMで道下剣志郎が説く!メタバース世界の可能性とともに拡大する法整備の必要性

2023年7月24日に都内で開催された「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」の前編のレポートが2023年8月26日のYahoo!ニュースに掲載されました。

掲載されたYahoo!ニュース「仮想空間「メタバース」で日本はリードできる?黎明期の今を有識者が探る」では、フォーラム当日の意見交換が確認できます。

同イベントは、2022年に開催された「BEYOND 2020 NEXT FORUM −Web3.0日本の未来−」を引き継いだ有識者フォーラムです。メタバースの可能性をテーマにした有識者の意見交換の場として2部構成で開催されました。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」前編フォーラム参加有識者

Yahoo!ニュースに掲載されているレポートでは、同イベントの前半部分にあたる「メタバース経済論」のパネラーとして4名の有識者が紹介されています。

有識者パネラー

中川悠介(アソビシステム株式会社代表取締役)、平将明(衆議院議員/自由民主党広報本部副本部長兼ネットメディア局長)、横山英俊(株式会社Robot Consulting代表取締役社長)、道下剣志郎(SAKURA法律事務所代表弁護士 )

ロボット弁護士の可能性

そのうちの一人、SAKURA法律事務所代表弁護士の道下剣志郎は、7月12日にメタバース空間でSAKURA法律事務所メタバースを公開しています。SAKURA法律事務所のさらなる取り組みでは、「ロボット弁護士」の設置を計画しているとのことです。

「ロボット弁護士」は、アバターになった利用者がメタバース法律事務所で相談できるプラットフォームとして予定されています。

この「ロボット弁護士」の監修者が道下剣志郎であり、10月のローンチに向けて開発している株式会社Robot Consultingの代表取締役がパネラーの一人である横山英俊です。両者は、メタバースの法整備という壮大なテーマをもとに、将来の可能性を語っています。

Yahoo!ニュースに掲載されたレポートでは、横山は「メタバースの活用が拡大すれば法整備の必要性も拡大する」と説いています。その状況にうってつけのプラットフォームとして「ロボット弁護士」を開発しているという状況です。

誕生の背景には、メタバースの経済規模が圧倒的に大きいことが関係します。その経済規模に対応できる法整備や法律を追いつかせることが必要です。その役割をSAKURA法律事務所代表弁護士の道下剣志郎監修の「ロボット弁護士」に期待が掛かります。

道下剣志郎はメタバース空間で起きるトラブルを懸念

道下剣志郎は、自社サービスのロボット弁護士については開発者である横山に委ねています。自身の意見としては、「メタバースに関わる法規制や課題」について見解を示しました。また道下剣志郎は、弁護士の視点から実際にメタバース空間を利用した際のトラブル発生となる要素や、対応が必要な法整備について語っています。実際のメタバース体験から、仮想空間上で起きうるセクハラやパワハラなどの被害について、今後の検討課題として指摘しました。

今回の意見交換で道下剣志郎は、メタバース世界への期待だけではなく、仮想空間世界の拡大とともに発生する問題について、専門家の観点で警笛を鳴らしています。

参考Webページ

https://sakura-lawyers.jp/news_230828/https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3b24812175e8bd937899c457a5bec57afd3358?page=1

https://sakura-lawyers.jp/news_230828/

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